ウィーンのオペラ座で舞踏会
ワルツの調べ響く、和の装飾も

 【ウィーン共同】オーストリアの首都ウィーンのウィーン国立歌劇場(オペラ座)で2月28日夜、伝統の舞踏会が開かれた。各界著名人も集う同国の一大イベントで、今年は日本との国交樹立150年を記念、ワルツの調べが響く会場の一角に和風の装飾も彩りを添えた。

 ひときわ華やぐのは、「デビュタント」と呼ばれる社交界デビューの若者らのダンス。一生に一度だけ参加できるという晴れの舞台で、えんび服と純白のドレス姿の男女約140組が姿を見せると、バルコニー席など会場中が歓声で沸いた。

 舞台の後方は、末永い友好の願いを込めたという大小の折り鶴と和風のランプで飾り付けられた。

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