宝塚音楽学校で卒業式
初舞台へ40人が巣立ち

 兵庫県宝塚市の宝塚音楽学校(小林公一校長)で1日、2017年4月に入学した第105期生の卒業式が開かれた。ダンスや歌唱、礼儀作法の厳しい稽古を終えた40人は、宝塚歌劇団の一員として4月の初舞台で新たなスタートを切る。

 卒業生は黒紋付きに深緑色のはかま姿。卒業証書を手渡すため司会者が1人ずつ名前を呼ぶと「はい」と明るい返事が会場に響いた。小林校長は「今日の思いを忘れずに精進してほしい」と激励。卒業生代表のハーバート真唯さん(神戸市出身)が「切磋琢磨しながら築いた絆は宝物。その絆を信じて終わることがない芸の道を歩んでいく」とあいさつした。

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