こんぴら歌舞伎が開幕、香川
中村勘九郎さんら出演

 春の恒例「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が6日、香川県琴平町の現存する日本最古の芝居小屋「旧金毘羅大芝居」(金丸座)で開幕した。今年で35回目。21日まで。

 中村勘九郎さんが座頭を務め、弟の七之助さんと10年ぶり2回目の出演。ほかに市川中車さんら人気役者がそろった。

 歌舞伎三大名作の一つ「義経千本桜 すし屋」では、勘九郎さん演じるすし屋の息子が刺されて息も絶え絶えに語る長ぜりふに観客が拍手喝采。古典落語を基にした喜劇「心中月夜星野屋」では、七之助さんと中車さんの掛け合いが笑いを誘った。

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