安倍首相、6月イラン訪問を検討
米大統領意向踏まえ判断

 安倍晋三首相は6月にイランを訪問する方向で検討に入った。25日に来日するトランプ米大統領の意向も踏まえて最終判断する構えだ。訪問が実現すれば米国との対立によるイラン情勢の緊張緩和に向け、同国首脳と意思疎通を図る方針。複数の日本政府関係者が24日、明らかにした。

 実際にイランを訪れることになれば現職首相として1978年の福田赳夫氏以来、約41年ぶりとなる。日本は米国、イラン双方との良好な関係を生かして中東情勢の安定化を目指しており、首相はイラン核合意の履行継続を求めたい考えだ。

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