各部門のご紹介

事業

県展、駅伝、コンサート…
地域文化の応援団

 新潟の文化活動支援やスポーツの振興に取り組むのも新潟日報社の仕事です。

 そのために開催するイベントは多種多様。中でも「新潟県美術展覧会(県展)」と「県縦断駅伝競走大会(駅伝)」は、長い歴史と伝統を誇る重要事業として毎年、開催しています。

 県展は、終戦直後の1945年、全国に先駆けて第1回展を開催。時代とともに規模も拡大し、現在では朱鷺メッセを会場に7部門、約1,000点が並ぶ県内最大の公募展として親しまれています。ここから多くの美術家が巣立ち、県内アートのレベルアップに貢献してきました。

 1948年から続く駅伝は、地域対抗で競う秋の風物詩。郷土の誇りとともにタスキをつないで今年70回の節目を迎えます。沿道の声援を受け、中学生から一般の選手たちが錦秋の越後路を駆け抜けます。オリンピック選手も輩出するなど県長距離界の登竜門として一翼を担う駅伝大会です。

 美術催事として、国内外の名画の数々を集めた美術館での展覧会や、お正月恒例のデパートで開催する新春展のほか、県ジュニア美術展など読者参加型の事業も展開しています。

 ステージイベントでは音楽、バレエ、オペラなどにも取り組んでいます。世界を舞台に活躍する一流アーティストやオーケストラから、地元に根付き活動している音楽家などのステージも主催します。幅広い世代のニーズに応えるため、多彩なステージイベントを企画しています。

 夏休みには、家族や友人、カップルなどから楽しまれる大型催事を実施しています。2016年の夏、朱鷺メッセで開いた「ジュラシック大恐竜展」では72,000人が入場しました。

 また、実績を残した県民を讃える「新潟日報スポーツ賞」「新潟日報文化賞」を年1回、選定しています。優秀な成績を収めたスポーツ選手やチーム、文化・産業の発展に寄与した個人・団体を表彰しています。

 新潟日報社では、こども向けの紙面が充実しています。「週刊ふむふむ」は、小学校高学年向けに毎週火曜日に発行。中学生以上の10代向け新聞「fumufumu J(ふむふむJ)」を毎月第2、4日曜日に発行しています。また、日曜日付の新潟日報朝刊には、こども向け紙面「ふむふむサンデー」があります。いずれも世代を超えて、幅広く読まれています。

 2014年秋に開館した「おもしろしんぶん館」は来場者も2万人を超えました。校外学習で訪れる小学5年生のほか、町内会や公民館活動や企業の研修にも利用され喜ばれています。また、しんぶん館やメディアシップで行っている「新聞の読み方講座」も希望者が着実に増えています。学校や企業を訪ねて行う「出前授業」も実施しています。文章を読む力、書く力をつける1面コラムの「日報抄」の書き写しノートは老若男女を問わず好評です。

県展の様子
県縦断駅伝の様子
恐竜展
こども新聞週間ふむふむ