山村聡氏(やさしい内科クリニック院長)

11月19日 糖尿病予防 主食控えて

 新潟日報政経懇話会上越会の11月例会が19日、上越市のデュオ・セレッソで開かれ、やさしい内科クリニック院長の山村聡氏が「10年後も元気に過ごすために 血糖値から学ぶ健康の新常識」と題して講演した。糖尿病などを防ぐために「血糖値の急上昇、急降下を避けることが重要。主食を減らすことが最も大切で、食後の運動も心掛けてほしい」と述べた。

 要旨は次の通り。

 一、糖はエネルギー源であり、われわれの体に必要な物だが、ありすぎると良くない。食後の血糖値の急上昇、急降下を意味する「血糖値スパイク」を起こさないことが大切。炭水化物を取り過ぎると血糖値スパイクが起こり、糖尿病などにつながる。
 一、50歳以上になったら主食を半分にして、おかずを増やしてほしい。自分でさまざまな物を食べて血糖値を調べ、ユーチューブで公開している。白米より玄米、うどんよりそばが良いと言われているが、血糖値の変動にあまり差はない。まずはサラダを食べ、約10分たってから主食を食べると血糖値の上昇が抑えられる。牛乳も血糖値を抑える。主食の前に、チョコレートやナッツを少し食べるのもお勧めだ。
 一、糖尿病は多くの病気の要因になる。体重を減らすことは糖尿病の予防につながる。食後の運動は糖をどんどん消費してくれる。お尻や太もも、背中の筋肉を使う運動がいい。階段の上り下りやスクワットなど、少しでもいいので実践してほしい。

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