エリア別仕掛け
糸魚川付近
マダイ
コマセマダイは共同作業。タナの指示をしっかり守る。
マダイ
- 竿
- 2.7~3.3mの胴調子で錘負荷80号の船竿
- 道糸
- PE4~5号 200~300m
- ハリス
- フロロカーボン 4~6号 8~10m
- ハリ
- マダイ針 9~12号
- エサ
- オキアミ(コマセと共通)
- リール
- 中型両軸リール、中型電動リール
<釣り方>
テンビンフカセ仕掛けによるコマセ釣り
<アドバイス>
- リールのドラグは手に道糸を2~3回巻きつけて引っ張るとゆっくり出る程度に調整しておく(ドラグを締めすぎると大型マダイが食ったときにハリス切れをおこす)
- ハリスの長さはコマセのタナを合わせるために長さを統一している釣り船もあるので事前に確認する。
- タナとりが重要なのはもちろん、①底からのタナとりと②上からのタナとりをポイントに応じて使い分ける。
- 船長からの指示タナから上下に軽くしゃくり、コマセを振ってリズムよくアタリを待つ。
- 春先は水深40~60mくらい、冬場は水深80~100mくらいに生息。
- 1年中釣れるが、5~6月が特に良い。
「新潟の海釣り」より
2005年発行/販売終了