エリア別仕掛け
柏崎付近
マダラ・スケソウダラ
10kg超のマダラを目指し、冬の深海に挑む。
マダラ
スケソウダラ
- 竿
- 2.4～3.6mで錘負荷が150～200号の船竿
- 道糸
- PE6号500m
- 幹糸
- ナイロン10～12号間隔1～1.5m
- ハリス
- フロロ50cm 5～6号（スケソウ） 8～10号（マダラ）
- ハリ
- ムツ針16～18号8～10本針仕掛け
- エサ
- ホタルイカ、イカの短冊切り、ハナイカ（小型のスルメイカ）、サバの切身
＜釣り方＞
胴突仕掛けによる深海釣り
＜アドバイス＞
- 5～10kg級の大型マダラが釣れることもあるので、幹糸、ハリスともに太めの仕掛けを用意しておく。
- マダラは大きなエサを好むので、鮮度の良いエサを大きくして付ける。
- 仕掛けを投入するときに2～3回糸を止め、竿をあおるとハリスが幹糸にからまるのを妨げる。
- 水深があるので、糸ふけに注意すること。