エリア別仕掛け
新潟沖
沖メバル<赤ハチメ>
深海釣りの代表魚。多点掛けの醍醐味を味わう。
沖メバル<赤ハチメ>
- 竿
- 胴調子2.4~3.6mで錘負荷が150~200号の船竿
- 道糸
- PE5~6号、300~400m
- 幹糸
- ナイロン6~7号、間隔 50~60cm
- ハリス
- ナイロン3~4号、25~40cm
- ハリ
- ムツ針13~15号、6~10本針仕掛け
- エサ
- ホタルイカ、イカの短冊切り、サンマの切り身
- リール
- 中型電動リール
<釣り方>
胴突き仕掛けによる深海釣り
<アドバイス>
- 仕掛けは市販の沖メバル仕掛けの8~10本針を使うが、慣れない人は5~6本針仕掛けが使いやすい。
- アタリがあってもすぐ巻き上げず、仕掛けを少し巻き上げ多点掛けを狙う。
- エサのホタルイカは胴を抜いて、ワタと足の部分を使うと食いが良い。
- 一番下の針を大きなものに替えればオニカサゴも狙うことができる。
「新潟の海釣り」より
2005年発行/販売終了