第13回 新聞スクラップコンテスト 一次審査報告!

 

 9月28日(土)「第13回新聞スクラップコンテスト2024」(新潟日報社、NIC新潟日報販売店グループ主催・県NIE推進協議会後援)の「一次審査」が行われました。今年は全県の小学校から300点近い作品の応募がありました。審査は新潟県NIEアドバイザーの古井丸裕三校長(新潟市立曽根小学校)と生田恵子教頭(新潟市立東青山小学校)、宇ノ井事務局長の3名が務めました。

 高校野球やオリンピック等この夏に話題になった出来事の他、社会の諸課題に眼を向け、親子で対話して、自分の考えをしっかりと述べる作品が多く集まりました。また、一つ一つの記事を読んで丁寧にコメントをつけたり、レイアウトを工夫したりと、作品のよさがよく伝わりました。

 10月5日(土)には「二次審査」も終了しました。結果は、6日(日)の朝刊に掲載されました。