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多彩な営業活動を通じて地域貢献に取り組んでいます。広告担当はクライアントのニーズを的確に把握し、紙面広告やイベント開催、デジタルメディア運用などで、クライアントの課題解決に努めています。防災や気候変動など社会問題をテーマにしたプロジェクトも推進しています。事業担当は文化活動支援・スポーツ振興のための催しを開き、販売担当は読者を増やすための販売戦略を考えます。こうした営業活動によって得た収益は新潟日報社の経営基盤となり、地域のジャーナリズムを支える重要な役割も担っています。
Ｑ１ 業務内容とやりがいを教えてください
長岡支社で広告の営業をしています。地域のクライアント（企業や自治体）の課題解決のため、ヒアリングから企画提案、紙面広告の原稿作業に至るまでを担当しています。「中越地震から２０年」の紙面特集では、錦鯉の関係業者様に大きな広告を掲載いただき、支援への感謝の思いと復興の歩みを広く伝えることに貢献できました。紙面広告だけでなく、講演会やセミナーなどのイベントやWEB広告を提案することもあります。クライアントから広告の成果・反響のご報告をいただいた時に大きなやりがいを感じます。
Ｑ２ 入社の決め手は？
確かな情報発信力で県民から厚い信頼が寄せられる新潟日報社で、私自身も地域に貢献していきたいと考え、入社を決めました。各自治体の首長や企業の社長にお会いでき、新潟県をとりまく課題解決に一役立てていることを嬉しく思っています。
Ｑ３ 印象に残った仕事を教えてください
食品加工業の企業様に、情報紙「assh（アッシュ）」のレシピコーナーとのタイアップ企画を提案したことです。前例はありませんでしたが、「面白そうだからやってみたい」と言っていただき、先輩と一緒に社内外の調整を進め、形にすることができました。
Ｑ１ 業務内容とやりがいを教えてください
新潟日報社が主催する事業の企画・運営を担当しています。展覧会やコンサート、サーカス、恐竜展、棋王戦などさまざまなジャンルがあります。お客様が楽しそうにしていたり、音楽コンクールや美術展覧会に入賞した方がご自身のプロフィールにその入賞歴を書いてくれたりすると、私自身も嬉しくなり、地域の方の役に立てていると実感します。公共性の高い催事や海外の著名な美術館の展覧会を新潟で開催できるのは、当社の企業理念と先輩方が長年培ってきた信頼があるからです。大切にしたいと思っています。
Ｑ２ 学生時代にやっておくといいことはありますか？
学生時代は、旅行でも勉強でも、興味のあることをたくさん経験すると良いと思います。自分の中の引き出しがいっぱいになっていれば、意識するかしないかに関わらず、仕事でも生きてくると思います。
Ｑ３ どんな人と一緒に働きたいですか？
物事を前向きにとらえられる方。初めての経験や周りの先輩たちの言葉を、ポジティブに、素直に受け止めて、自分の成長につなげる後輩を見ていると、素晴らしいなと思います。
Ｑ１ 業務内容とやりがいを教えてください
主力商品である「新潟日報」をはじめ、主催事業の前売り券や刊行物の販売促進を担当しています。配達を担うNIC（新潟日報販売店）と連携し、全県に張り巡らされた「宅配網」の維持に努めています。「配達スタッフの確保」といったNICの課題解決に貢献できた時や新たな読者を獲得できた時が大きなやりがいです。
Ｑ２ 休日の過ごし方は？
子どもと児童施設や公園に足を運び、一緒に身体を動かしてリフレッシュしています。社内同好会の「NRC（新潟日報ランナーズクラブ）」や野球チーム「新潟日報メディアシップス」に所属し、部署を超えた交流も楽しんでいます。
Ｑ３ 今後の抱負を教えてください
私が入社した頃から「新聞離れ」が言われ続けていますが、新聞を必要としている人、生活に役立てている人が多くいることも実感しています。高齢化が進む中、新聞購読そのものが安否確認のきっかけになったり、脳や身体の健康の源になったりします。子どもの学力向上にも効果があるともいわれています。各年齢層に合わせた切り口で新聞の魅力を伝え、デジタルも含めた新潟日報の情報を有効活用してくれる人をこれからも増やしていきたいです。