新潟日報採用案内

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会社概要

新潟日報社

地域と共に歩む 総合情報企業へ

「わがともよ よきふみつづれ ふるさとの みづたのあぜに よむひとのため」―。これは「新潟日報」の題字をしたためた歌人・會津八一が社員に向けて詠んだ歌です。「水田のあぜで汗水流して働く県民読者のため、有益な記事を書きなさい」と鼓舞しています。誰もが情報を発信できる時代に生きる報道機関として、「県民のために、確かな情報を届ける」ことが地元紙・新潟日報社の使命です。時代の変化に合わせ、「紙もデジタルも」を合言葉に朝刊やニュースサイトなど多様な手段で情報を発信しています。広告や事業も変革を続けています。頼りにされる新聞社で在り続けられるよう、地域と共に成長していきます。

社内

自由な社風で思いやアイデアを形に

新聞社は「言論の自由」を守る場所。社内でも、肩書きや年齢、経験に関係なく、自由に意見を言い合っています。若手にも裁量が与えられています。先輩や上司のサポートを得ながら、新人のうちから関心のあるテーマの記事を書くことができます。事業の主担当を任されることも珍しくありません。公募制の社内プロジェクトも進行中です。例えばWEBサイトの改善について考えるワーキングチームには、若手からベテランまでさまざまな部署の社員が議論を重ねています。「自由×挑戦できる環境」で、私たちと一緒に成長しませんか?

プロジェクト

信頼と情報力を強みに新規事業を展開

新聞社の資産を生かした挑戦を続けています。学生がメインターゲットの「にいがた鮭プロジェクト」は、県外への若者の転出が続く新潟県の課題に向き合うプロジェクトです。イベントやWEBサイト、SNSを通じて、故郷で働く魅力を発信しています。小中学生向けに開発した「新潟日報ふむふむスタディー」は、新潟日報の記事を活用したデジタル教材で、学校現場で使われています。2024年11月には、子会社「新潟日報生成AI研究所」を設立しました。新潟県に特化した生成AIサービスを提供し、県内企業や自治体を支援していきます。

新潟日報メディアシップ

本社ビル「新潟日報メディアシップ」は新潟市中央区の万代エリアに立地しています。オフィスや商業施設、ホール、カルチャースクールなど多彩な施設を備えた地上20階の多機能複合型ビルで、14~18階が新潟日報社のオフィスフロアです。モチーフは「帆に風を受けて進む北前船」。現代の北前船として、大きな帆で情報をつかみ取り発信するとともに、季節ごとに催事を開き、人々が集う場を目指しています。

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