10月9日(土)、「第10回新聞スクラップコンテスト2021」(新潟日報社主催・県NIE推進協議会後援)の「1次審査」が行われました。今年は全県の小学校から900点近い作品の応募がありました。審査はi新潟県NIEアドバイザーの古井丸裕三所長(新潟市東区教育支援センター)と生田恵子主幹教諭(新潟市立巻北小学校)、津野事務局長の3名が務めました。
新型コロナや東京五輪などの他、社会の諸課題に眼を向け、親子で対話して、自分の考えをしっかりと述べる作品が多く集まりました。また、一つ一つの記事を読んで丁寧にコメントをつけたり、レイアウトを工夫したりと、個のよさがよく伝わりました。