日本新聞協会は、家族や友達といっしょに記事を読み、感想・意見などを書いて記事とともに応募する標記コンクールを実施しました。46都道府県と海外から計5万6,998編(小学生6,742編、中学生2万3,397編、高校・高等専門学校生2万6,859編)の応募があり、1次・2次・最終審査会(最終審査会審査委員長:小原友行日本NIE学会顧問、福山大学教授)を経て、小・中・高校部門の最優秀賞を各1編(合計3編)、優秀賞を校種別に各10編(合計30編)、奨励賞118編を選びました。。また、団体応募は475校あり、優秀学校賞を小・中・高校各5校の合計15校、学校奨励賞181校を選定しました。

本県の「学校奨励賞」は以下の通りです。

〇 上越市立大潟町小学校(校長:石田 永、担当:堀川瑛里那教諭)

〇 新潟明訓中学校(校長:中山道夫、担当:柴岡友洋教諭)

本県の「奨励賞」は以下の通りです。

〇 渡邊あや乃(上越市立大潟町小学校5年)「ドローン操縦体験 一緒に  楽しく飛ばせた!」

〇 小池 菜心(上越市立大潟町小学校6年)「主食用米最小673万トン」

〇 久保田瑞紀(新潟明訓中学校3年)「人生 親の収入次第73%」

〇 渡辺さくら(新潟県立高田高等学校)「敵がくれた十字架の首飾り」

※ 第14回コンクールの募集も開始しましたので、ふるってご応募ください。 応募要領はこちら