

実践研究委嘱校の取り組みを報告するNIEアドバイザー
2月20日(火)午後3時半から今年度最後のNIEアドバイザー会議がZOOMによるオンラインで開催され、関係者13名が参加した。実践研究委嘱校のサポートを担当したアドバイザーからは、取組の概要が報告された。また、協議会の要請を受け、新潟日報社から提供された「新聞記事データベース」の活用の様子とその効果等が紹介され、教育のデジタル化に対するNIEの在り方についても意見が交わされた。
伊藤充会長は、NIEアドバイザーの惜しみない協力に感謝を述べ、「皆さんとともに未来を切り拓く、新しいNIEの方法を考えていきたい」と締めくくった。