10月4日(土)、「第11回新聞スクラップコンテスト2022」(新潟日報社主催・新潟県NIE推進協議会後援)の「1次審査」が行われました。今年も全県の小学校から600点を超える多数の応募がありました。審査は県NIEアドバイザーの生田恵子教頭(新潟市立東青山小学校)と牛腸昌克教諭(新潟市立上所小学校)、津野事務局長の3名が担当しました。

 長岡の花火、下越豪雨災害、ロシアのウクライナ侵攻などの社会問題の他、自分の生活体験を基に感想や意見を述べたり、レイアウトや色遣いを工夫したりと、読み手を意識した作品が目にとまりました。親子で対話しながら一生懸命にまとめている様子が伝わりました。2次審査の後、11月3日(木)にメディアシップで表彰式が行われます。