任期満了に伴う南魚沼市議選(定数22)は19日投開票が行われ、即日開票の結果、現職14人、元職2人、新人6人が当選した。40代の新人が2490票でトップ当選し、同じく40代の新人も3番目の票を獲得した。女性議員は現職2人に加え、新人1人が当選して、3人に増えた。投票率は63・14%で、前回2021年選の64・89%を1・75ポイント下回り、05年の合併後、最低となった。
党派別では公明1人、共産2人、無所属19人。地域別では、六日町10人、塩沢6人、大和6人だった。
トップ当選した新人の...
残り928文字(全文:1175文字)