水俣病

[新潟水俣病・第2次行政認定訴訟]新潟地裁で結審、2026年3月に判決 原告が会見「症状あること分かって」
水俣病特有の症状があると診断されながら認定を棄却されたとして、新潟市と阿賀野市に住む男女計8人が県と新潟市を相手取り、棄却の取り消しと認定義務付けを求めた新潟水俣病第2次行政認定訴訟の最終弁論が29日、新潟地裁(鈴木雄輔裁判長)であり、結審した。判決は来年3月12日。

[誰のための原発か]「当事者」の思い・番外編<下>―東京の声 電気代上昇で再稼働待望、「危険押しつける都民はずるい」と自省も 東京電力柏崎刈羽原発の新潟から問う
国や東京電力が柏崎刈羽原発7号機の再稼働を求めて「生産地」の新潟県に働きかけを強める現状は、「大消費地」に暮らす東京都民の目にどう映るのか。長期企画「誰のため...

[誰のための原発か]「当事者」の思い・番外編<上>―東京都知事選挙 再稼働の是非、消費地で話題に上らず「気になるのは電気料金」 東京電力柏崎刈羽原発の新潟から問う

[誰のための原発か]「当事者」の思い編<6>―柏崎市中心部 「即避難」エリアの1キロ外側、屋内退避のルール「知らない」 東京電力柏崎刈羽原発の新潟から問う

[誰のための原発か]「当事者」の思い編<5>―佐渡市 島支える観光・農業への被害懸念、「何のために続けるの。教えてよ」 東京電力柏崎刈羽原発の新潟から問う

[誰のための原発か]「当事者」の思い編<4>―福島県西会津町 行き場のない隣県の不安、再稼働議論「13年前を忘れたのか」 東京電力柏崎刈羽原発の新潟から問う