地域医療

新潟県立病院2025年度赤字見通し36億円に…当初から7億円悪化、年度末に運転資金枯渇の可能性高まる
県病院局は9日、直営10病院の2025年度決算の赤字見込み額が、当初予算の29億円から7億円悪化し36億円になると明らかにした。患者数の減少による収入減が影響した。運転資金となる内部留保資金が25年度末にも枯渇するリスクが高まっており、病院局はさらなる経営改革を進める。

[誰のための原発か]「当事者」の思い・番外編<下>―東京の声 電気代上昇で再稼働待望、「危険押しつける都民はずるい」と自省も 東京電力柏崎刈羽原発の新潟から問う
国や東京電力が柏崎刈羽原発7号機の再稼働を求めて「生産地」の新潟県に働きかけを強める現状は、「大消費地」に暮らす東京都民の目にどう映るのか。長期企画「誰のため...

[誰のための原発か]「当事者」の思い・番外編<上>―東京都知事選挙 再稼働の是非、消費地で話題に上らず「気になるのは電気料金」 東京電力柏崎刈羽原発の新潟から問う

[誰のための原発か]「当事者」の思い編<6>―柏崎市中心部 「即避難」エリアの1キロ外側、屋内退避のルール「知らない」 東京電力柏崎刈羽原発の新潟から問う

[誰のための原発か]「当事者」の思い編<5>―佐渡市 島支える観光・農業への被害懸念、「何のために続けるの。教えてよ」 東京電力柏崎刈羽原発の新潟から問う

[誰のための原発か]「当事者」の思い編<4>―福島県西会津町 行き場のない隣県の不安、再稼働議論「13年前を忘れたのか」 東京電力柏崎刈羽原発の新潟から問う