大分市佐賀関の大規模火災で、市は16日、火災現場周辺に恒久的に住める復興住宅の建設を検討していると明らかにした。市営住宅などの仮住まいを確保するだけでは、地域のつながりが失われる懸念があった。2年後の入居を目指す。