パッチー・ミックス (C)ORICON NewS inc.
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■『RIZIN.52』メディアデー(5日・都内ホテル)
 メインイベントの第12試合で秋元強真と対戦する元ベラトール王者のパッチー・ミックスが、2日後に迫った6年ぶりのRIZINでの試合、そして年内の王座奪取にむけての意気込みを語った。

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 ミックスはアメリカのローカル団体でキャリアを重ね、2019年からベラトールに参戦。同年大みそかのRIZINとの対抗戦では元谷友貴に1ラウンド一本勝ち、さらに22年4月にはベラトールで堀口恭司にも判定勝ちを収めた。23年11月にはセルジオ・ペティスに勝利してベラトールのバンタム級チャンピオンとなった。

 25年6月からUFCに参戦したが、初戦でマリオ・バティスタに0-3判定負け、10月の再起戦でもヤクブ・ヴィクワチにスプリット判定負けで、キャリア初の連敗に。今回からフェザー級に階級を上げてRIZINに再び参戦する。

 対戦相手の秋元の実力評価について聞かれると「現時点ではそれはわからない。自分はこれまでマゴメド・マゴメドフとは2回、セルジオ・ペティス、ラウフェオン・ストッツなど世界レベルの強豪ファイターと戦ってきた。秋元も彼らと並ぶくらい強いファイターであることを望むよ」と冷静に分析。

 秋元は19歳にしてすでにRIZINの中心選手であり、今回が2度目のメインを務めることについては「高校にも行かずにファイターとして戦うことを選び、RIZINで実績を残していることは評価できるよ」とリスペクトも示した。

 今後のビジョンは「秋元を倒して、次は朝倉未来を倒して、大みそかには(ラジャブアリ・)シェイドゥラエフと対戦してベルトを奪いたい」と意欲も語った。正真正銘の“世界基準の強豪ファイター”は、RIZINでどんな強さを見せるのか。