参加者にあいさつする高鳥修一氏＝１２月１５日、上越市
１０月の衆議院選挙（衆院選）新潟５区で落選した自民党の高鳥修一氏（６４）は１２月１５日、次期衆院選について「これまで培ってきた人脈を生かし、再チャレンジしたい」と述べ、公認予定者となる５区支部長を続投する意向を示した。新潟県上越市で１５日開かれた５区内の党支部代表者との会合後、報道陣の取材に答えた。
高鳥氏や参加者によると、非公開の会合でも「このままでは終われない。故郷に恩返ししたい」などと意向を伝え、拍手で賛意を得たという。...
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