沖縄県・尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で29日、中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁が確認した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されたのは今年、計355日となり、尖閣国有化以降で最多だった昨年と並んだ。