埼玉県は30日、同県嵐山町の養鶏場で発生した高病原性鳥インフルエンザの疑い事例について、遺伝子検査の結果、陽性だったと発表した。今季全国12例目で、飼育する採卵鶏約24万羽の殺処分を始めた。来年1月...

残り101文字(全文:201文字)