GACKT(C)ORICON NewS inc.
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 ミラノ・コルティナ冬季五輪フィギュアスケートのペアで金メダルに輝いた“りくりゅう”こと三浦璃来、木原龍一に、所属先の木下グループからそれぞれ2000万円の報奨金が贈られたニュースについて、持論を展開した。

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 GACKTは、スタッフが「すごーい!2000万!」と驚いていた様子を明かしつつ、「正直ゾッとした」と吐露。「世界一を取った二人に2000万円。称えるのはいい。だが、、、人生を賭けて世界の頂点に立った人間への評価として、この金額は低すぎないか?」と問題提起した。

 さらに「【世界一】を取りに行くということ。それは『好きだから』や『趣味だから』で到達できる世界じゃないことくらい、どんなバカでもわかるはず」とし、「青春を削り、膨大な時間を注ぎ込み、文字通り人生を削って辿り着く場所」と、トップアスリートの過酷さを強調した。

 現役期間の短さにも触れ、「彼らの稼ぎは会社員のように定年まで続かない。怪我やアクシデントで選手生命が突然終わることだってザラだ」と指摘。「つまり、短い現役期間の中で一生分の生活を作らなければならない世界に彼らは生きている」とつづった。

 その上で「その人生を賭けた代償を考えれば、これ、安すぎないか?」と改めて疑問を呈し、「国も企業も、【覚悟のある評価】を示すべきじゃないか?」と提言。「世界一に対する評価がこの程度なら、『夢を追え』と子供に言う資格なんて大人には存在しない。こんなことを考えるのが、ボクだけじゃないことを切に願うよ」と持論を結んだ。