元サッカー日本代表の本田圭佑(39)が17日、神奈川・東急ドレッセとどろきアリーナで行われた4人制サッカー大会「4v4」のキックオフイベントに参加し、『FIFAワールドカップ2026』に臨む日本代表への思いを語った。
本田は開会式後の取材で、日本代表について「選手たちはてっぺんを目指して準備していると思う」と期待を寄せ、「メンバー選出は、けが人も出て、思っていた部分とそうでない部分はあると思う。ただ、決まった以上は一団となって、選手、スタッフ以外にも僕らもやれることを考えてサポートしたい」と話した。
また、日本人初となる5大会連続5度目のワールドカップメンバー入りを果たした長友佑都(39)についても言及。「すごいことだと思う。5回目ですか。日本人初ですよね? 世界的にもワールドカップに5回出られる選手はそういない」と称賛。さらに「刺激を受けるか」という質問には、「刺激というよりは尊敬です」とコメント。長年、日本代表を支えてきた長友へのリスペクトを口にした。
一方で、本田は長友の役割について「もしかしたら、ピッチ上よりはピッチ外での役割が大きいのかもしれない」と分析しつつ、「でも、本人はそういうところを認めたくなく、いろいろ準備して試合に出られる準備をすると思う」と語った。
続けて、「ワールドカップのチームというのは、入り始め、途中、終わりと、生き物のように変化する」と大会特有の難しさを説明。「特に初戦、2戦目と思いがけない結果になった時、最後の3戦目、またはトーナメントで状況は大きく変わる」とした上で、「佑都の役割は、そこでしっかりと森保さんの見えない部分をつなぎ合わせることだと思う」と期待を寄せた。
「4v4」は、「サッカーの世界大会を全ての子どもに」をミッションに掲げ、本田が発案した小学生向け4人制サッカー大会。2023年にスタートし、2026年シーズンで4年目を迎える。10分1本勝負、ショットクロック20秒、GKの攻撃参加など独自ルールを採用し、監督やコーチを置かず、戦術や選手交代も子どもたち自身が判断する点が特徴だ。4年目のシーズンを迎えて「レベルが上がってるなという印象でした。ルールを分かっている子が増えた」と定着に手応えをにじませた。
同イベントには、グローバルボーイズグループ・JO1とINIのサッカーを愛するメンバーからなるサッカー日本代表「最高の景色を2026」オフィシャルアンバサダーとして誕生したユニット・JI BLUE(與那城奨、西洸人、白岩瑠姫、河野純喜、佐藤景瑚、田島将吾、高塚大夢(※高=はしごだか)、後藤威尊、川西拓実、金城碧海、佐野雄大、池崎理人(※崎=たつさき))もサプライズで登場(田島は腰痛の症状を踏まえて欠席)。本田とともにサッカー教室も行われ、参加する子どもたちと交流を深めた。












