アルビレックス新潟「30年記念誌」
2026年春 出版決定!

アルビレックス新潟は2026年4月、クラブ創設30年を迎えます。新潟日報社ではこの記念すべき節目に、30年の歩みをまとめた記念誌を発行します。
あなたの声が書籍をつくる!アンケートにご協力ください
今でも心に残っている選手や監督、そして試合はありますか。
アルビを応援する皆さまに、30年を振り返って「好きな過去在籍選手」や「記憶に残る名勝負」についてお聞きするアンケートを実施しています。
応募された方から抽選で、「新潟日報×アルビレックス新潟 オリジナルタオルマフラー」を20名様にプレゼントします。 お寄せいただいたご意見や集計結果は、本書に掲載させていただきます。ぜひご協力ください。
※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
以下はアンケートの参考にご活用ください
過去に在籍した主な選手(現在籍選手含む)※敬称略、順不同
GK
東口 順昭、守田 達弥、野澤 洋輔、吉原 慎也、恒松 伴典など
DF
酒井 高徳、千葉 和彦、舞行龍 ジェームズ、大野 和成、西 大伍など
MF
本間 勲、レオ・シルバ、寺川 能人、秋葉 忠宏、桑原 裕義など
FW
矢野 貴章、マルシオ・リシャルデス、川又 堅碁、鈴木 武蔵、ブルーノ・ロペスなど
記憶に残る名勝負、ゲーム候補
2001/5/19 ホーム 京都戦完成したビッグスワンで初の公式試合。黒崎久志が2ゴールを決めるも、惜しくも3―4で敗れる。
2003/11/23 ホーム 大宮戦
1―0で勝利。J1昇格とJ2優勝を決め、有終の美を飾った。J2リーグ最多観客動員数更新(4万2223人)。
2004/3/20 ホーム 神戸戦
クラブ初となるJ1のホーム初戦。引き分けに終わったが、クラブ、サポーターともに忘れられない一戦となった。
2004/11/10 国立競技場 柏戦
中越地震の影響で、国立競技場で代替試合が行われた。1―3で敗れたが、被災者に希望のメッセージを伝えた。
2007/12/1 ホーム 大分戦
0-2で敗れるも、過去最高の6位でシーズンを終える(15勝6分け13敗)。
2010/7/24 アウェー 仙台戦
マルシオ・リシャルデスが終了間際の決勝ゴールを決めるなどハットトリックの大活躍を見せた。チームは暫定7位に浮上。
2011/4/24 ホーム 磐田戦
東日本大震災発生でリーグが一時中断し、ようやく迎えたホーム開幕戦。スタンドには「頑張れ東北」のボードが掲げられた。
2012/12/1 ホーム 札幌戦
降格の危機にあった崖っぷちの一戦。4―1で快勝するも、残留するかどうかは他会場の結果次第の状況に。見事、奇跡の残留を果たす。
2013/12/7 ホーム 名古屋戦
最終戦を2―0で終え、最終順位は7位(17勝4分け13敗)。降格ギリギリだった前年の15位から大幅に躍進した。
2015/11/7 ホーム 湘南戦
最終戦は0―2で敗れるも、J1残留を争っていた松本が敗退。薄氷のJ1残留となった。
2017/11/18 ホーム 甲府戦
1―0で勝利を収めたものの、残留ライバルの広島も勝ったために、J2降格が決定。会場は涙に包まれた。
2018/9/8 ホーム 岐阜戦
5―0で8試合ぶりの勝利を収める。FW河田篤秀がハットトリックを決めるなど怒濤の攻撃が光った。
2022/10/8 ホーム 仙台戦
3ー0で勝利。就任1年目の松橋力蔵監督のもと、ホームで見事、J1昇格を決めた(通算成績は24勝9分け7敗)。
2023/3/4 ホーム 札幌戦
6年ぶりのJ1でのホーム開幕戦。新型ウイルス禍の後、久々にマスク着用の声出し応援が全席で解禁。スタジアムは一体感に包まれた。
2024/11/2 国立競技場 名古屋戦
ルヴァン・カップで、クラブ史上初めての決勝進出。延長戦でも決着がつかず、PK戦で惜しくも敗れる。「てっぺん」まであと一歩に迫った。
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