日本の教員、仕事時間は「世界最長」 2025/10/7 7:00 (最終更新: 2025/10/7 7:04) 経済協力開発機構(OECD)は7日、2024年に実施した国際教員指導環境調査(TALIS)の結果を公表した。日本の教員の仕事時間は1週当たり小学校52・1時間、中学校55・1時間と、いずれも世界最長だった。日本は調査に加わってから毎回最長を記録し、小学校は2回連続、中学校は3回連続。授業が短い一方で、事務業務の長さが目立った。 トップページで最新情報を見る 関連ニュース NY株、小動きで始まる 12/4 防衛財源に所得増税、27年実施を検討 12/4 NY円、154円82~92銭 12/4 ロ大統領がインド訪問 12/4 米紙、新取材ルールは違憲と国防総省提訴 12/4 フィギュアGPファイナルで鍵山SP首位 12/4 ウナギ国際取引の規制提案は不採択 12/4 フィギュア三浦、木原組がファイナル首位 12/4 EU、米メタを競争法違反で調査 12/4 アルトマン氏、ロケット企業買収検討と報道 12/4 サッポロ、不動産売却で再交渉入り 12/4 和平協議「困難な作業になる」とプーチン氏 12/4