
越谷-新潟 第3クオーター、シュートを試みる保泉遼=越谷市立総合体育館
B2東地区の新潟アルビレックスBBは第21節第2日の2月10日、埼玉県の越谷市立総合体育館で東地区2位の越谷と対戦し、70-116で大敗した。6連敗で通算5勝33敗。東地区最下位で、6位とのゲーム差は5のまま。
新潟は、けがや体調不良などで主力選手の多くが欠場し、8人しかベンチ入りできず、今季最多の116失点で越谷に屈した。
先発は高橋克実、ファイ、保泉遼、田中成也、大本歩夢。越谷の外国籍選手に高さで太刀打ちできず、第2クオーター終了時には33-60と大差がついた。
第3クオーターは、遠藤善や永野威旺らが3点シュートを決めたが、点差はさらに拡大。既に大勢が決した第4クオーターも、3点シュート...
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