奈良－新潟 第３クオーター、攻めるデイビス＝ロートアリーナ奈良
Ｂ２東地区の新潟アルビレックスＢＢは第２２節第２日の２月１７日、奈良市のロートアリーナ奈良で西地区６位の奈良と対戦し、９７－９４で接戦を制した。連敗を７で止め、６勝目（３４敗）を挙げた。９７点は今季チーム最多得点で、けがから復帰したデイビスがけん引した。東地区最下位で、６位とのゲーム差は５・５に縮まった。
新潟は復帰したデイビスが自己最多の３９得点と躍動した。チームも今季最多得点で、接戦を制した。
先発は高橋克実、デイビス、クリスウェル、田中成也、大本歩夢。前半は一進一退の攻防となり、４９－５１で折り返した。
第３クオーターは、永野威旺が終了間際に３点シュートを決め、７３－７２と逆転。第４ク...
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