新潟県警長岡署と新潟署、県警国際・薬物銃器対策課は5月29日、覚醒剤取締法違反(譲渡)の疑いで、新発田市の自称建設作業員の50代の男を逮捕したと発表した。

 逮捕容疑は1月中旬、新発田市内で40代の男性に、覚醒剤約0・25グラムを、3万円を受け取る約束で譲渡した疑い。逮捕は4月3日で、長岡署は捜査上の理由で発表を控えていたとし、既に男の処分は出ている。