
成年男子200メートルリレー決勝 第2泳者の樋口陽太から第3泳者の頓所拓海につなぐ=佐賀市
[国スポ・9月15日]成年男子200メートルリレーで、新潟は表彰台を逃したかに見えたが、北海道の失格で3位に繰り上がり、銅メダルを手にした。アンカーの石崎慶祐(ミキハウス)は「最高のメンバーでメダルを取れた」と喜んだ。
決勝では、第1泳者の鈴木基心(慶大)、続く樋口陽太(JFE京浜)が8チーム中7位で泳ぎ、第3泳者の頓所拓海(千葉大)へつないだ。今年新たに加わった頓所は「優れたメンバーの中に入り、緊張もあった」と振り返る。だが...
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