B3の新潟アルビレックスBBは第8節第1日の15日、アオーレ長岡で4位の岡山と戦い、82-62で快勝した。守備を徹底して勝ち切り、2連勝とした。通算9勝6敗で順位は7位のまま。
先発は長谷川智伸、五十嵐圭、パウエル、ムトンボ、長尾光輝。長谷川らを中心に守備から攻撃のリズムをつかみ、ポーグ健の3点シュートなどで先行した。第2クオーターを終え、40-30とリードを守った。
第3クオーターは相手の3点シュートで追い上げられた。しかし最終クオーターで守備のギアをもう一度上げ、リバウンドも多く奪い、マックやフェルプス、長谷川が決めて突き放した。
新潟は16日もアオーレ長岡で岡山と戦う。試合開始は午後2時。
◆攻撃の軸・マック、25得点10リバウンドの活躍
マックが攻撃の中心となり躍動した。30分以上の出場で、25得点10リバウンド、5アシストと役割を果たした。...
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