アルビレックス新潟は2026年、シーズン移行に伴う特別大会「百年構想リーグ」を戦います。紙面でも試合の後の選手の言葉、監督の言葉を伝えていきますが、ウェブ版では取材した内容をより詳しく紹介します。

3月1日 第4節アウェー今治戦後

[新潟2ー0今治]主将、副主将のゴールで今季初の連勝つかむ!

監督会見のほか、FW小野裕二選手、MF藤原奏哉選手に話を聞きました!

◆今治・倉石圭二監督、押し込んでからのフィニッシュワークが…

(試合の総括をお願いします)

たくさんのサポーターの皆さんにスタジアムで後押しを受けながらの敗戦となりました。J1から降格してきた新潟さんと、自分たちの立ち位置というのは、現在どのレベルにいるのかという、それを超えていくっていうところは選手たちに提示しながらプレーしました。いろいろと反省もありますけど、収穫もあったので、そこは次に生かしていきたいと思います。

(前半はセットプレー以外はなかなかチャンスを作れなかったかなという印象。相手のハイプレスはある程度、回避できてたようにも思えるんですけど、なかなか中盤から前につながらなかった要因は)

用意してきたものは、多少出してはくれたんですけど、クオリティーのところで、少しのパスミスであったりとか。そういったところで、効果的な前進がしきれなかったかな、というふうに受け止めています。

(後半は、前半に比べて、かなり攻撃面で修正して攻めることができたと思うんですが、どういうテコ入れをしましたか)

相手の背中を突くところをハーフタイムに提示しました。そこから押し込んだ後に、シュートであったり、フィニッシュワークの部分で、あれだけ押し込んだ中でシュートの機会が少なかったので、そこは課題かなと思います。

(2点目の失点シーン。孫選手を上げるというチームとして別の形を取った中での失点というか、PKを与える形になりました。チームとしては無失点とか、PKを与えないという風にやっている中でああいう形になったことについては)

おっしゃる通りで、ああいう失点をなくす、減らしていこうと話し合っていたので、まだそうしてしまうのは、自分たちの力の無さだと思います。一生懸命やっている中で、局面でああいう風になったのは、力が足りなかったかなと思います。

(後半、あれだけ押し込んでいるからこそ、もっともっとシュートの本数、精度を出していきたい考えですか)

そうですね、はい。押し込んだ中で、どうやってシュートを打つかっていうところで言うと、やっぱりクロスの数も少なかったのかなと。トレーニングでやってきたところは、あんまり出せなかったかなと思います。

(ここまで4試合で2得点3失点です。ここまでの得点失点の評価をお願いします)

得点に関しては、シュート数が少ないので、数は増やさないといけないと思います。失点のところで言うと、本当に取り組んできたところ、ああいう失点をなくそうという中でも失点してしまったので、そこは反省というか。あとは1失点目もやっぱり、(ボールを)奪いに行ってやられたところなんで、奪いに行けなかった時の振る舞いをもう一度(整理したい)。得点も増えると思いますし、失点もゼロに近づくと思います。

◆船越優蔵監督「良い形でホームに帰れるのが一番」

(試合の総括をお願いします)

本当に2カ月続いてたキャンプも、最後にいい形でホームに迎えることができます。今日も大勢のサポーターの方が来ていただきました。良い形で(次戦の)ホームに帰ることができるということが一番。勝ち点3を取って帰れるっていうのが一番良かったかなと思っています。

(小野裕二選手をベンチ登録した狙いは)

コンディションの方も戻ってきましたし、先週の練習試合に出て「いける」という判断をしました。非常に攻撃のクオリティーを持っている選手なので、そういったところで使いました。

(小野選手のきょうの評価をお願いします)

個人の評価はしないようにしてますので、避けますけれども、彼の良さはすごく出ていたかなと思います。

(後半ちょっと押し返せなくなったあたりについて、要因はどういうふうに捉えてますか)...

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