B3の新潟アルビレックスBBは第8節最終日の16日、アオーレ長岡で岡山と戦い、88-72で勝ち、3連勝とした。追い上げを振り切り、4位の岡山との2連戦で白星を二つ奪い、通算10勝6敗。順位を7位から5位に上げた。
先発は長谷川智伸、五十嵐圭、パウエル、ムトンボ、長尾光輝。第1クオーターにインサイドで主導権を握った。第2クオーターは相手の3点シュートで追い付かれたが、再びリードした。
第3クオーターも一時2点差まで詰められたが、守備の強度を上げると、濱田貴流馬やフェルプスが連続得点。そのまま突き放し、最終クオーターも押し切った。フェルプスは21得点、15リバウンドで、いずれも両チーム最多だった...
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