
ドローンの操作技術を競ったレース=村上市
小型ドローンの操縦技術とタイムを競う村上ドローンレースが、村上市瀬波温泉3のブルボンスケートパーク村上で開かれ、県内外から延べ39人が出場した。
地元のドローンスクールが主催し、今年で3回目。11月の2日間開催された。使われたのはFPVドローンと呼ばれる機種で直径約8センチ。操縦者はドローンから送られるリアルタイムの映像を確認できるゴーグルを着用。いくつかの関門を通過してゴールまでのタイムを争った。
スケートボード用のスケートパークは起伏があり、ドローンレース関係者の間では「床が平らな体育館などと違ってユニークなコース設定ができる」と定評がある。
競技は初心者と上級者に分かれて実施。中には小...
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