バスケットボールの全国高校選手権(ウインターカップ)は25日、東京体育館で男子の2回戦と女子の3回戦を行った。県勢は、男子の開志国際が東海大諏訪(長野)を104-67で、帝京長岡が光泉カトリック(滋賀)を86-63でそれぞれ破り、16強入りした。女子の新潟産大付は東海大福岡に34-53で敗れ、8強に届かなかった。
男子は前回2位で今夏の全国高校総体を制した鳥取城北が東海大相模(神奈川)を80-75で下した。
女子では今夏の全国高校総体王者の桜花学園(愛知)が福井工大福井に81-78で競り勝ち、準々決勝に進んだ。
26日は男子の開志国際が福岡大大濠と、帝京長岡は仙台大明成(宮城)と3回戦を戦う。
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