左から林茂男・南魚沼市長、関口芳史・十日町市長、内田幹夫・魚沼市長、田村正幸・湯沢町長、桑原悠・津南町長

 仕事始めの5日、魚沼地域の5市町の首長が年頭訓示を行った。地域の課題に向き合い、解決に向けて知恵を出してほしいと職員に訴え、自己研さんに努め、職場を活性化させていこうと呼びかけた。

◆南魚沼市・林茂男市長、医療や交通網の充実に力

 南魚沼市の林茂男市長は、市の課題として医療や交通などを挙げた。

 医療では、市民病院の隣に4月にオープンする健診施設「ゆきぐに健友館AI(あい)」を成功させることに加え、JR浦佐駅東口に移転新築する大和地域包括医療センターの2027年開業に向け「駅周辺の活性化と合わせて進めていきたい」と話した。

職員に新年の訓示をする南魚沼市の林茂男市長=5日、南魚沼市役所

 交通では4月に上田地区で実証運行を開始するAIオンデマンド交通を「できれば1年以内に、市全域で運行させたい」と述べた。

 ...

残り1521文字(全文:1821文字)