エッセイ刊行記念トーク&フォトセッションに登壇した杏 (C)ORICON NewS inc.
エッセイ刊行記念トーク&フォトセッションに登壇した杏 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の杏(39)が12日、東京・紀伊国屋書店新宿本店で自身のエッセイ『杏のパリ細うで繁盛記』(新潮社)&『杏のとことこパリ子連れ旅』(ポプラ社)の2冊同時刊行記念会見を開催。子育てと仕事に奮闘しながら、同時に執筆したという2作について語った。

【全身ショット】すらりとしたスタイル…3児のママ・杏

 現在、パリと東京の二拠点生活を送っている杏が、前作から約9年ぶりとなる待望の新刊を2冊同時刊行する。『杏のパリ細うで繁盛記』では、パリ暮らしのきっかけとなった3人の子どもたちとの3回の旅を、『杏のとことこパリ子連れ旅』ではフランスと日本の二拠点生活についてつづっている。

 2016年に双子の女児を出産、そして17年には第3子となる男児を出産した杏。子どもたちの存在が30代で一番の変化だったといい「私の30代がたっぷり詰まった思い出のエッセイです。たくさんの人に読んでいただきたいと思っています」とにっこり。2冊同時に執筆したといい「ボリュームもたくさんありましたし、当時の日記を読み返したりしながらつくってまいりました」と語った。

 3人の子育て、そして仕事に奮闘しながら執筆した本作だが「何かの合間に書くことはなかなかできなかったので、子どもたちが寝た後の夜遅くに書いたものが多いですね。自分の机もあるんですけど、なぜか台所で書くことが多かったです」と笑った。

 この日は会見後にファンへのサイン本お渡し会が行われるが「たくさんのファンの方会いに来てくださるということで、何日も前から緊張していて。昨日はマッサージをしに行ったり、自分磨きを頑張った一日でした。なかなかない機会を楽しみたいですし、今日をきっかけにたくさんの方にエッセイのことが伝わって、手に取っていただけると嬉しいです」と語った。