教職員らに向けて開かれた食物アレルギー研修=上越市本城町
教職員らに向けて開かれた食物アレルギー研修=上越市本城町

 学校給食などのアレルギー事故の対応を学ぶ研修会が、上越市本城町の高田城址(じょうし)公園オーレンプラザで開かれた。小中学校の教職員や保育士ら約540人が参加し、対処法や心構えなどを学んだ。

 上越市内の小学校で2023年に給食のアレルギー事故が起きたことを受け、市教育委員会が教職員らを対象に毎年研修会を開いている。4月下旬にあり、昭和医科大医学部小児科学講座の今井孝成教授(56)が講師を務めた。

 今井教授は、学校で起こる疾患の中で最も重篤になりやすいのが給食における食物アレルギーだとし「命を失う恐れもある」と指摘。...

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