俳優の要潤、賀集利樹が16日、都内で行われた仮面ライダー生誕55周年記念作の映画『アギト-超能力戦争-』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。
イベントには、仮面ライダーG7/氷川誠役の要、津上翔一役の賀集、田崎竜太監督(※崎=たつざき)、白倉伸一郎エグゼクティブプロデューサーが登壇。22日から開始となる4DX上映についてのトークを行った。
冒頭で要は「4DXということで今までの『アギト』より迫力が倍増していると思いますので、ぜひ楽しんで」と呼びかけたが、この日は上映後のイベントですでに鑑賞済みだった。賀集たちから「もう観ましたと」総ツッコミが入ると、要は「すみません。打ち合わせ何も聞いてなかった」と反省して笑いを誘っていた。
締めのあいさつで賀集は「本当に、こうやって皆さんの顔を改めて観て確信しました。『アギト』は私たち演者、作り手だけのものではなく、こうやって映画館に足を運んでくれて、『アギト』を愛してくれた皆様、一人ひとりの心の中にいて、ここまで大きくなったんだなと感じております。ずっと『アギト』を愛していただけたらと思います。これからもよろしくお願いします」と感謝した。要は「4DXは、これまでとひと味違った体験をされたと思います。この『アギト』の映画を最初にやろうと言った時、ここまでたくさんの方に観ていただけるとは想像もつかなかった。ひとえに皆さんのおかげだと思います」と思いを伝えると「ここで重大発表をしたいと思います。仮面ライダー110歳までやります!」とこれまでの“100歳まで仮面ライダー宣言”を延長して、観客からは歓声が起きていた。
イベントにはサプライズで、小沢澄子役の藤田瞳子、北條透役の山崎潤、尾室隆弘役の柴田明良も登場した。
本作は、平成以降の仮面ライダー作品でいまだ破られることのない史上最高平均視聴率(11.7%)を誇り、その人気から平成仮面ライダー初の劇場版も製作され、シリーズの未来を切り開いた金字塔『仮面ライダーアギト』の劇場版最新作。タイトルから「仮面ライダー」を外し、既存の枠にとらわれない新機軸の作品として制作された大人が楽しめる超能力アクション大作となる。
■Introduction
仮面ライダー生誕55周年──。
平成仮面ライダー史上、最高視聴率を叩き出した伝説──『仮面ライダーアギト』が新たな物語を紡ぐ。
人々が次々と“超能力”に目覚め始めた世界。その力を好き勝手にふるい、街を混乱へと陥れる者たちが現れる。
そんな混沌の中、立ち向かうのは1人の警察官──氷川誠(要潤)。特殊な力は持たないが、誰よりも真っ直ぐに正義を信じる実直で不器用な男。
力を持つ者の“暴走”と、力なき者の“覚悟”。
人間の進化と信念がぶつかり合う、究極のドラマと超能力アクションがここに誕生する。
■Story
半凍死、半焼死──。相反する死が、1つの遺体に刻まれていた。誰も見たことのない、理解を超えた“不可能犯罪”。警視庁未確認生命体対策特殊武装班=通称Gユニットが事件解決に動き出す。だが、その最前線に立つべき男、氷川誠の姿はなかった。「1番必要なのは……氷川誠」。運命は動き始める。そして、静かに“新たな進化”が始まろうとしていた。












