「大関 甘酒 190G瓶詰」製造・出荷終了
「大関 甘酒 190G瓶詰」製造・出荷終了

 老舗酒造メーカーの大関は18日、「大関 甘酒190G瓶詰」の製造および出荷を終了すると発表した。すでに出荷は終了しており、今後は店頭在庫がなくなり次第、販売を終了する。

【写真】後継商品「大関 甘酒125mlカートカン詰」利便性と環境配慮の両立

 1974年に発売された「大関 甘酒190G瓶詰」は、2024年に発売50周年を迎えたロングセラー商品。灘の蔵元として知られる大関が厳選した酒粕を使用し、砂糖や蜂蜜のやさしい甘みと生姜の風味を組み合わせた、まろやかな味わいが特長の酒粕甘酒として幅広い世代に親しまれてきた。

 なめらかな口あたりとのどごしの良さも支持を集め、半世紀にわたって愛飲されてきた定番商品だった。同社は製造終了にあたり、「発売以来、半世紀にわたり本商品をご愛飲いただきましたすべてのお客様に、深く感謝申し上げます」とコメントしている。

 後継商品となるのは、「大関 甘酒125mlカートカン詰」。2024年のブランド50周年を機に、新たなニーズへの対応を目的として開発された。

 蔵元こだわりの酒粕に加え、蜂蜜と生姜をアクセントに使用し、従来の味わいを継承しながら、よりすっきりとした飲み口に仕上げた。パッケージには、従来商品の赤字の漢文調デザインを踏襲。軽量で持ちやすく、廃棄しやすい紙製カートカン容器を採用することで、利便性と環境配慮の両立を図った。

 このほか、1L紙パックタイプも引き続き販売される。大関は「今後も、安全・安心で魅力ある商品を通じて、お客様の暮らしに寄り添い続ける」としている。