今季６季ぶりにＪ１を舞台に戦っているアルビレックス新潟。「アルビＬＡＢ（ラボ）」では、昨季から積み上げてきたスタイルをＪ１の舞台でも貫き、リーグ戦で奮闘する選手やチームを、データを用いて振り返ります。
（データはリーグ公認の競技データ「Ｊ ＳＴＡＴｓ」による）
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Ｊ１アルビレックス新潟は１１日、０－０でＦＣ東京と引き分けた。リーグ戦で７試合ぶりに無得点に終わったが、相手より多く好機を築いた。特にリーグ前半戦であまり見られなかったクロスから、シュートに持ち込む形が目立った。
この試合、新潟のシュート数は１３本。シュートに直結したラストパスの３本はクロスからで、第３２節ではＪ１の１８チー...
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