ジョギングで体を温める三上朋也投手（中央）ら＝エコスタ
今季から２軍戦に参加するオイシックス新潟アルビレックスＢＣは２月１日、ハードオフ・エコスタジアムで練習を開始した。大学から入団した選手１人を除く４３選手が初めて顔を合わせ、体を動かした。
冒頭に橋上秀樹監督が「自分の体と相談しながら仕上げていってほしい」と伝えた。選手たちは主に室内練習場で、軽めのメニューをこなした。
午前１０時ごろからストレッチを開始し、ジョギングや短めのダッシュで体を温めた。その後は投手と野手に分かれ、ティー打撃やキャッチボールで感覚を取り戻した。
メンバーが大幅に変わったこともあり、ぎこちない雰囲気だったが、徐々に会話や笑顔が増えていった。前広島の薮田和樹は「雰囲気は悪...
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