
36キロ付近を力走する(左から)ワークナー・デレセ、下田裕太、岸本大紀=大分市(代表撮影)
別府大分毎日マラソンは2月4日、大分市高崎山うみたまご前からジェイリーススタジアムまでのコースで行われ、下田裕太(GMOインターネットグループ)が2時間8分24秒で日本勢最高の2位に入った。ワークナー・デレセ(ひらまつ病院)が2時間7分58秒で初優勝を果たした。
初マラソンの岸本大紀(新潟県燕市出身・GMOインターネットグループ)が2時間8分38秒で3位だった。下田は3...
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