
2023年シーズン、6季ぶりにJ1の舞台に戻ってきたサッカーのアルビレックス新潟。24年シーズンも「アルビLAB(ラボ)」では、リーグ戦で奮闘する選手やチームの戦いぶり、活躍の要因などをデータを用いて振り返ります!
(データはリーグ公認の競技データ「J STATs」による)
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J1アルビレックス新潟は4月7日、C大阪に0-1で敗れ、今季初の連敗を喫した。ボール保持率は59・3%と上回り、相手のゴール側に何度も攻め込みボールを保持したものの、シュートが6本にとどまったことが敗因の一つとなった。
新潟がボールを保持した時間は90分中、C大阪の25分5秒に対して36分35秒。さらに、ピッチ...
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