
4月21日投開票の新潟県の上越市議会議員選挙(上越市議選)は定数32に対して現職22人、元職2人、新人15人の計39人が立候補し、激しい選挙戦を繰り広げている。新潟日報社は各候補が掲げる政策や中川幹太市長への評価を聞くため、4月上旬までにアンケートを実施し、候補者全員が回答した。2回に分けて紹介する。(2回続きの1)
※ページ下部にアンケート結果の一覧を掲載しています。
アンケートではまず、各候補の重点政策や選挙戦の争点について質問。「その他」を含む13の選択肢から二つずつ選んでもらった。...
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