イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは5月3日、埼玉県のCAR3219(カーミニーク)フィールドで西武と対戦した。0-8で敗れ、連勝は2で止まった。

 投手陣が9安打されるなど失点を重ね、打線は沈黙した。

 先発飯田大翔が初回に2点本塁打で先制され、四回に登板した2番手の下川隼佑も2点本塁打を浴びるなど2回5失点と差を広げられた。5番手の鈴木颯人は八回、四球と味方のミスで招いた1死一、三塁のピンチで西武の滝澤夏央(関根学園高出・新潟県上越市出身)に犠飛を許し、1点を加えられた。

 打線は相手先発に2安打で完封された。

 5月4日もカーミニークフィールドで西武と戦う。

◎橋上秀樹監督の...

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