
3安打の活躍を見せた藤原大智=カーミニークフィールド
イースタン・リーグのオイシックス新潟アルビレックスBCは5月5日、埼玉県のCAR3219(カーミニーク)フィールドで西武と対戦し、8-14で敗れた。
打線が奮起し3度追い付いたが、投手陣が終盤打ち込まれた。
先発の薮田和樹は中盤まで粘りの投球を見せたが、六回途中に4点目を奪われ降板。救援陣も踏ん張れず、八回に満塁本塁打で試合を決められた。
打線は2点を先制されて迎えた二回、高義博の2点適時打で追い付いた。その後も安打を重ねて得点したが、最後は打ち負けた。
西武は滝澤夏央(関根学園高校出身・新潟上越市出身)が先発出場し、3打数無安打だった。
5月6日からは新潟市みどりと森の運動公園で楽天と3連...
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