
バドミントン男子団体決勝 第1シングルスで勝利した北越の石若泰智=リージョンプラザ上越
[新潟県高校総体・5月25日]勝つだけでは足りない。圧倒する-。
気迫を前面に戦った北越が、開志国際に3-0のストレート勝ちで3年連続の頂点に立った。主将の石若泰智は、連覇の継続と全国につながる内容に「ほっとしている」と顔をほころばせた。
シングルス1試合、ダブルス2試合が同時に始まった決勝。シングルスの石若が豊富な運動量で快勝するなど先に2勝を挙げ、黒星なしで優勝を決められるかは矢田紬・椎名洸介の1年生ペアに...
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